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演劇じゃなくても、よかったのかもしれない。
僕は何故演劇を始め、そして今日まで続けているんでしょうか。

僕が演劇に惹かれたのは、表現としての無限大の自由さを感じたからでした。三十歳、四十歳の人でも、制服を着て「高校生です!」と宣言してしまえばそれが成立する。「悲劇」を表現するときに、逆説的に笑顔でそれを表現することも出来る。何て素晴らしい表現方法なんだと思いました。
こんなことが許されるジャンルが他にあるでしょうか?…あったんです。
それは何を隠そう、アダルトビデオ。
例えば学校もののアダルトビデオ。教室にいる生徒役の人たちは、みんな三十代~四十代です。みんな制服を着て、当たり前のような顔をして座っています。そして大体、机は四脚程度。ここは過疎地か?
あるいは、レイプもののビデオ。無理矢理襲われてるはずなのに、なぜか半笑い。あとは、睡眠薬を飲まされているはずが、髪をしっかりとかきあげていたり…。棒読みの人がいても成立するのは、ブレヒトの異化効果を彷彿とさせます。
「空間の使い方」という点でも負けていません。演劇は同一空間でもふたつの違う空間として見せる事ができますが、どっこいアダルトビデオも、「顔は渋谷、体は車内」などの自由さがあります。
僕の進むべき道は、アダルトビデオだったのかもしれない…。本気でそんなこと思ってるのかと問われれば、本気じゃないとしか言えないんですけど。

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